SUMIKO KAJIYAMA
かじやま・すみこ
ノンフィクション作家
コンテンツビジネスやカルチャー、女性の生き方・働き方、ソーシャルビジネス、SDGsなど、幅広いジャンルで文筆活動を続ける。放送作家やコメンテーターとしても活動。大阪経済大学経済学部・客員教授。『紀州のエジソンの女房』(中央公論新社)など著書多数。現在は京都在住
ルポ
『光る君へ』のまひろの檜扇のルーツとは? 扇を使った雅な遊びや京舞の至芸に、大久保佳代子さんも感動!『芸能きわみ堂』の京都ロケで『源氏物語』の世界にふれる
SUMIKO KAJIYAMA2024年10月30日
インタビュー
『光る君へ』であかね(和泉式部)を妖艶に演じる泉里香さん。放送が始まってからのキャスティングに驚きつつ、役名にご縁を感じて
SUMIKO KAJIYAMA2024年10月27日
ルポ
大河『光る君へ』ラストの紀行コーナーに登場した中宮・彰子の大原野神社への行啓。紫式部が和歌に詠み、『源氏物語』にも描いた、藤原氏ゆかりの大原野とは
SUMIKO KAJIYAMA2024年09月22日
ルポ
『光る君へ』で定子や倫子は「十二単」を着ていない。十二単は女房たちの仕事着、中宮は「普段着」で過ごしていた【2024年上半期BEST】
SUMIKO KAJIYAMA2024年09月16日
ルポ
百人一首の歌が彩る『光る君へ』の名場面。道長の父や兄が、死に際に愛でた妻の和歌。歌人、儀同三司母って誰のこと?
SUMIKO KAJIYAMA2024年09月01日
ルポ
『光る君へ』の重要なシーンにも使われる和歌。紫式部の家系には意外な親戚や、百人一首でおなじみの有名歌人がずらり!百人一首が生まれた地は?
SUMIKO KAJIYAMA2024年08月25日
ルポ
『光る君へ』では退場間近の安倍晴明。晴明神社だけじゃない!嵐山にある、知られざるゆかりの地と、晴明伝説の舞台、遍照寺を訪ねて
SUMIKO KAJIYAMA2024年08月15日
ルポ
『光る君へ』まひろと道長、子を授かった石山寺、まひろがつけていた赤い帯って?いけにえの姫・彰子とイメージが重なる女三の宮。彼女が好んだ「桜かさね」の細長など、平安装束の美にふれる
SUMIKO KAJIYAMA2024年07月28日
ルポ
『光る君へ』のまひろも同じ運命に?「紫式部は地獄に堕ちた」という驚きの伝説を追って。式部を救ったのはミステリアスな“閻魔庁の役人”。なぜか今も隣り合わせに眠る2人の縁とは
SUMIKO KAJIYAMA2024年07月14日
エッセイ
『光る君へ』にも登場する?道長ら平安貴族の嵐山での舟遊び。「三舟の才」と称えられた公任が歌に詠んだ名古曽の滝はどこに
SUMIKO KAJIYAMA2024年07月02日
エッセイ
『光る君へ』の明子のモデルは六条御息所?葵の上への恨みで生霊になった御息所。聖地「野宮」で執着を祓い清め人生をリセットか
SUMIKO KAJIYAMA2024年06月09日
ルポ
『光る君へ』を彩る平安装束を今に伝える匠の技。十二単もすべて手縫いで!中宮彰子の“お産装束”やまひろの衣装を再現した婚礼衣装も登場
SUMIKO KAJIYAMA2024年05月26日
ルポ
『光る君へ』疫病のまひろを看病する道長に胸キュンシーン、狩衣の紐が役に立つ!女房装束姿のまひろ、貧乏だけど持ってたの?
SUMIKO KAJIYAMA2024年05月19日
ルポ
『光る君へ』で定子や倫子は「十二単」を着ていない。十二単は女房たちの仕事着、中宮は「普段着」で過ごしていた
SUMIKO KAJIYAMA2024年05月05日
ルポ
『光る君へ』まひろは「姫さま」と呼ばれているのに家は驚くほど簡素。「平安のF4」の声掛けに、どうする?
SUMIKO KAJIYAMA2024年04月21日
ルポ
大河ドラマ『光る君へ』の舞台、当時の面影を残した京都に、ウォーホルやジョブズも魅せられた。光源氏が生まれ育った京都御所は、今とは違う場所だった!?
SUMIKO KAJIYAMA2024年04月14日
ルポ
『光る君へ』中宮という高い地位の彰子に教養を授けた紫式部。続きが読みたくて道長が下書きを盗んだ『源氏物語』は帝への特別な贈り物だった
SUMIKO KAJIYAMA2024年03月31日
ルポ
大河『光る君へ』奏でる音で家柄や人柄までわかるってホント?「詩歌管弦の遊び」が盛んだった平安時代。まひろの琵琶の音は何を物語るのか
SUMIKO KAJIYAMA2024年03月24日